オンライン医療相談アプリLEBER使ってみた!
どうもおはこんにちばんは、くんひろです。
本日の記事は…
今話題のオンライン医療相談アプリ使ってみた!
新型コロナの流行に伴い、国もオンライン診療、オンライン医療相談アプリの導入にかなり力を入れています。
オンライン診療ってなんだっけ?って人は以前にも記事を書いているのでそちらも一緒にご覧になって見てください。
さて、先日のブログにも書いたのですが僕は家で酔ってしまい、転倒。
脇腹を受傷してしまい、皮膚が裂け、白いところまで見えてしまっている状態になっていました。
痛みは少なかったのですが、傷が思いのほか大きかったのと、深かったので病院を受診した方がいいのかを迷っていました。
この怪我、病院行った方がいいのかな?
子供が熱出てるけどどこの科に行けばいいのかな?
近くに病院あるかな?
こんな風に皆さんも悩む時ありますよね?
そんな時こそ、オンライン医療相談アプリの出番なんです!
ということで百聞は一見にしかず、オンライン医療相談アプリであるLEBERを使ってみました。
今日は実際に使ってみた感想を述べていきたいと思います。
目次
LEBERって何?
LEBERとは茨城県つくば市のAGREE社が開発したオンライン医療相談アプリです。
あなたの病気、怪我に関する悩みを24時間365日、専門の医師が対応します。
現在登録している医師は100名以上。
対応診療科は44科
利用者数は1万1500人を突破しました。
現在新型コロナウイルスの流行を受け、新型コロナ疑いの症状の相談は無料で行なっております。
またなんと、茨城県民は新型コロナウイルス疑いでなくてもどんな相談でも無料でできてしまいます!
ぜひダウンロードしてみてください。ダウンロードは無料です。
LEBERの使い方
ここからはLEBERの使い方を、実際に僕が使った画像を参考に見ていきましょう。
①まずは個人情報の登録
名前、生年月日、住所、位置情報を登録します。
②「相談してみる」ボタンを押す
③相談内容を選択肢から選ぶ
多様な症状の中から当てはまるものを選ぶ。
④チャットで質問されたものに対して選択肢で返事を選ぶ
誘導形式の質問なので非常に答えやすい。
⑤医師から返信が来る。内容に従う。
実名が公開されているため安心できる。
使ってみた感想
LEBERのここがすごい①
症状を文章だけではなく写真も送信できる。
名前は忘れてしまいましたが、他のオンライン医療相談では写真の送信機能が見つからず、今回のような傷の説明を口でするのは苦労すると思います。
写真で見れば一発ですので楽で良いなと思いました。
LEBERのここがすごい②
受信が必要な場合、近くの今やっている病院を紹介
これは非常に助かりました。何科に行くかが分かっても、病院を探したり、空いているかどうかを調べるのって中々面倒くさかったりしますよね。
アプリの中だけで完結してしまうのは大変ありがたいです。
LEBERのここがすごい③
市販薬で対処できる場合、その写真も送ってくれる。
これは間違えて買うことが防げて良いなと思いました。薬局行っても、その写真を見せれば済んでしまいますからね。
LEBERのここがすごい④
すぐ返信が返ってくる
今回症状を送ってから、医師から返信が来たのが5分もかかりませんでした。
これだけ迅速に対応してくれると不安にならずに済みます。
感想
初めてオンライン医療相談アプリを利用してみましたが、これは非常に便利だと思います。
口で説明したりするのが難しくても、質問に沿って選択肢を選んでいくだけで伝わるというのがとても楽でした。
また適切な診療科、適切な対処法が迅速にわかるので、病院を間違えたり、判断を誤ったりすることが防げるのでとても良いと思いました。
今のご時世、新型コロナウイルスが流行していますから極力病院に行きたくないなと思う方も多いと思います。
しかし、その判断素人の私たちがしてしまうのは危険です。
その症状が重大な病気のサインだったり、怪我を放置したり、間違った処置をしてしまうと治るのが遅くなってしまったりもします。
ぜひこんな時こそオンライン医療相談アプリ使ってみてはいかがでしょうか!
ではでは